マーケティング婚活 40代後半男性

婚活をマーケティングで考える。約10年に渡る体験談。

「良いと思う人」に「良いと思われたい」

婚活に限らず、恋愛は全て「良いと思う人」に「良いと思われる」事が全てです。

 

こちらが良いと思っても、相手が良いと思わないと成立しません。

逆も然りで、相手にせっかく良いと思っていただけても、こちらが良いと思わないと成立しません。

 

このお互いに「良い」の状態を成立させていくのに、お互いの「良いと思う」範囲、いわゆるストライクゾーンが広い方が成立する確率が高いのは間違いないです。

ただ、「これは譲れない」と言うものが誰にでもあると思います。

この条件が厳しければ厳しいほど、確率は下がる事もまた然りです。

 

ただ、確率が低くても諦める必要はありません。

確率が低ければ、数を増やせば、トータルの成功率は上がってきます。

これはバランスになりますが、やはり結婚を目的にすべきではないと思うのです。

 

結婚だけを目的にすれば、良いと思う人の幅を大きく広げる事ができます。

ただ、最終的に結婚して幸せになる事が目的なので、それを感じられる人に少なくともしなければなりません。

 

数をうってでも、ストライクゾーンを広げないと言う人は、長期戦を見据えた覚悟も必要と言う訳です。

 

私自身がそうでした。

また、私自身の婚活についても記載しますが、最終的には、良い人がいなければ結婚しなくて良い、もしいればしようくらいに思っていました。

 


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