「良いと思う人」に「良いと思われたい」
婚活に限らず、恋愛は全て「良いと思う人」に「良いと思われる」事が全てです。
こちらが良いと思っても、相手が良いと思わないと成立しません。
逆も然りで、相手にせっかく良いと思っていただけても、こちらが良いと思わないと成立しません。
このお互いに「良い」の状態を成立させていくのに、お互いの「良いと思う」範囲、いわゆるストライクゾーンが広い方が成立する確率が高いのは間違いないです。
ただ、「これは譲れない」と言うものが誰にでもあると思います。
この条件が厳しければ厳しいほど、確率は下がる事もまた然りです。
ただ、確率が低くても諦める必要はありません。
確率が低ければ、数を増やせば、トータルの成功率は上がってきます。
これはバランスになりますが、やはり結婚を目的にすべきではないと思うのです。
結婚だけを目的にすれば、良いと思う人の幅を大きく広げる事ができます。
ただ、最終的に結婚して幸せになる事が目的なので、それを感じられる人に少なくともしなければなりません。
数をうってでも、ストライクゾーンを広げないと言う人は、長期戦を見据えた覚悟も必要と言う訳です。
私自身がそうでした。
また、私自身の婚活についても記載しますが、最終的には、良い人がいなければ結婚しなくて良い、もしいればしようくらいに思っていました。